東京・渋谷のクラブから、ロンドンやロサンゼルスのアンダーグラウンドシーンまで。シティポップの世界的流行に続き、日本の歌謡曲、特にダンスミュージックとしての歌謡曲がフロアを揺らしている。その中心にあるのがこの曲だ。筒美京平による緻密な作曲と、船山基紀によるダイナミックな編曲。これらが融合したサウンドは、現代のスピーカーで鳴らしても全く色褪せない。
海外の音楽コレクターたちは、当時のアナログ盤を血眼になって探している。彼らにとって、この曲は単なる東洋のポップスではなく、極限まで磨き上げられたディスコファンクの傑作なのだ。