Q1:女性自衛官が新婦の場合、結婚式では儀礼服を着ないといけないのですか?
A1:着用の義務はありません。女性自衛官の場合、挙式では純白のウェディングドレスを着用し、お色直し後の再入場時のみ女性用儀礼服(スラックスまたはスカートスタイル)に着替えるケースや、全編を通じて一般的なカラードレス等を選ぶケースなど、本人の希望に応じて自由です。
Q2:主賓の挨拶は何分くらいが適切でしょうか?
A2:部隊長クラスの幹部は講話や訓示に長けているため、熱意のあまりスピーチが長引く(10分を超える)傾向があります。司会者や式場キャプテンを通じて、あらかじめ「恐縮ですが3分〜5分程度を目安にお願い申し上げます」と目安時間を依頼文に添えておくことがスムーズな進行の秘訣です。
Q3:サーベルアーチの儀式は、曹や士の階級でも実施可能ですか?
A3:幹部自衛官以外でも実施可能です。儀礼刀の所持資格自体は幹部に限られる場合でも、駐屯地や同期の伝手、提携業者を通じて儀礼刀をレンタル・手配し、同期有志が集まることで幹部・曹士問わずサーベルアーチを実施することができます。
Q4:配属部隊を異動するタイミングと結婚式が重なった場合、どちらの部隊を主賓に呼ぶべきですか?
A4:原則として「式当日に所属している現在の部隊長(隊長・中隊長等)」を主賓としてお招きするのが筋です。ただし、前所属部隊で長く苦楽を共にした上司や恩師がいる場合は、主賓とは別に乾杯の発声や特別な祝辞役としてご案内することで、双方への義理を美しく果たすことができます。