せっかくステッカーを導入しても、貼り方やメンテナンスを誤るとその効果は半減してしまいます。最も避けるべきは、郵便受けの陰や植木鉢の後ろなど、初見の人が見落としやすい場所に貼ることです。推奨されるのは、インターホンのすぐ上や、ドアノブ付近の「必ず目に入る高さ」です。
また、ステッカーに記載する情報量にも注意が必要です。「猫が1匹います」「持病あり」など、シンプルかつ重要な事実だけを瞬時に読み取れるようにしておくことが鉄則です。情報が古くなり、すでに猫の頭数が変わっているのに放置されているケースも見られますが、これは救助現場での混乱を招くため、定期的な情報のアップデートが欠かせません。