モデルとしてティーン誌のトップを走り、女優や情報番組のキャスターとしても八面六臂の活躍を見せていた2010年代前半。ハイビジョン放送の普及に伴い、画面に映る彼女の頬やフェイスラインの凹凸、赤みのあるニキビが視聴者の間で大きな話題となりました。
当時、桐谷美玲さんの肌荒れの主な理由として挙げられていたのが、想像を絶する過密スケジュールです。連日のドラマ撮影に加えて生放送への出演、雑誌の撮影が重なり、睡眠時間が極端に削られる日々が続いていました。さらに長時間のフルメイクによる皮膚への負担や、強いプレッシャーからくるホルモンバランスの乱れが重なり、バリア機能が著しく低下していたことが伺えます。
多忙を極める芸能人にとって、肌トラブルは隠そうとすればするほどメイクが厚くなり、それが毛穴を塞いで新たなトラブルを呼ぶ悪循環に陥りがちです。彼女自身もこの時期、人知れず深い悩みを抱えていたことが後のインタビューなどでも語られています。