彼らを語る上で絶対に外せない存在が、元SMAPの中居正広だ。TBS系列の番組企画から誕生したこのユニットは、当時「後列」と揶揄されることもあった横尾渉、宮田俊哉、二階堂高嗣、千賀健永の4人に、中居が光を当てたことで産声を上げた。
自虐的なネーミングとは裏腹に、中居の徹底した愛ある指導と戦略的なプロデュースによって、彼らは一気に茶の間の人気者へと駆け上がった。中居との師弟関係はグループの精神的支柱であり続けたが、今回の決断にあたっても事前に入念な相談が行われていたとされる。関係者によれば、中居は「自分の足で歩けるようになったんだから、自信を持って次へ行け」と彼らの背中を押したという。