エンタメ作品の元ネタを拝借したパロディ命名は、共通の話題を持つ仲間同士で爆発的なウケを狙える。『新世紀エヴァンゲリオン』のサブタイトル風に「人類残業計画」や「使徒、襲来(※教授からの課題)」と名付けるだけで、一気にドラマチックな世界観へと化ける。フォントや字面を意識するだけで、文字が持つ熱量が跳ね上がる。
さらに、Netflixで世界的な話題を集めたヒットドラマや映画のタイトルをもじる手法も即効性が高い。『地獄が呼んでいる』を「レポート課題が呼んでいる」に変えたり、『今、私たちの学校は…』をアレンジして「今、私たちの終電は…」とするなど、カルチャーの流行を反映させる。共通体験があるからこそ、一瞬でツボに入るのだ。