全ての宿泊者が気持ちよく過ごすためには、飼い主側のモラルとマナーの徹底が不可欠です。多くの宿で共通して求められる同伴条件を整理しました。
1. 各種ワクチン接種証明書の持参
「狂犬病予防注射済証」および「5種以上の混合ワクチン接種証明書」(いずれも1年以内のもの)の提示は必須です。近年はチェックイン時の混雑緩和のため、事前にスマホ写真での事前提出を受け付ける施設も増えています。抗体検査証明書や猶予証明書で代用可能かどうかは宿ごとに異なるため、事前に問い合わせておきましょう。
2. 基本的なしつけとトイレマナー
「おすわり」「待て」などの基本動作はもちろん、室内でのトイレトレーニングが完了していることが大前提です。環境の変化でマーキングしてしまう恐れがある場合は、室内ではマナーベルトやマナーパンツを着用させるのがスマートなマナーです。
3. ベッド・布団への乗せ入れ禁止ルールの確認
「愛犬と一緒にベッドで添い寝できる宿」が増えている一方で、寝具への乗せ入れを厳禁とし、違反時に高額なクリーニング代を請求する施設も存在します。普段一緒に寝ている愛犬の場合、使い慣れたブランケットやベッドを持参し、定められたルールを遵守しましょう。