ルミネtheよしもとをはじめ、全国の劇場出番を縫うようにこなす吉本興業のトップランナー。2008年のM-1グランプリ王者となって以降、NON STYLEの漫才は円熟味を増すばかりだ。舞台袖でのネタ合わせ、若手への脚本提供、さらには舞台演出までこなす超多忙なスケジュールの中で、石田は「家族との時間」をスケジュール帳の最優先事項に書き込む。
早朝ロケの前であっても、娘たちの登園準備を手伝い、夜遅くの帰宅でも寝顔にそっと声をかける。TVerなどの見逃し配信で石田の出演番組をチェックするファンからは、「あれだけ働いていて、いつ寝て、いつ子どもと遊んでいるのか」と驚きの声が上がる。オンとオフを器用に切り替えるのではなく、どちらの瞬間も全力で生きるタフネスがそこにある。