世界的なIP(知的財産)を展開するディズニー、サンリオ、ポケットモンスターの世界にも、記憶に刻むべき魅力的な「め」のキャラクターたちが配置されています。
ディズニー作品において近年高い評価を得ているのが、ピクサー映画『メリダとおそろしの森』の主人公メリダです。伝統的なディズニープリンセスの枠組みにとらわれず、見事な赤毛をなびかせて弓を射り、自らの運命を自力で切り拓く姿勢は、現代的な女性像の先駆者として国際的に大きな支持を集めました。また、映画『ヘラクレス』に登場する大人の色香と皮肉屋な一面を持つヒロインメガラ(通称メグ)も、ディズニーファンから根強い人気を誇る実力派キャラクターです。
ポケットモンスターシリーズにおける「め」の象徴といえば、初代『赤・緑』から登場し続けているへんしんポケモンのメタモンです。相手の姿や能力を完璧にコピーする特異な生態は、対戦環境におけるトリックスターとしてだけでなく、ポケモンの育成・厳選システムにおける最重要ピースとして全プレイヤーに認知されています。その他にも、第2世代の草タイプ御三家メガニウムや、第3世代の強力な鋼・エスパータイプメタグロス、第6世代の妖精メレシーなど、対戦シーンを彩る名ポケモンが多数存在します。
サンリオキャラクターの中で注目すべきは、フランスからやってきたウサギの女の子ウィッシュミーメル(メル)です。ちょっぴり内気だけれど心優しい彼女が、仲間たちとの手紙のやり取りを通じて心を開いていくストーリーは、サンリオピューロランドのライブショーなどを通じて幅広いファン層に癒やしと感動を提供しています。また、マイメロディの「はとこ」にあたる男の子めろぉ(リトルフォレストフェロォ)も、そのほんわかとした癒やし系ビジュアルで熱烈な愛好者を抱えています。