1977年生まれの猫ひろしは、2026年現在で48歳のマスターズ世代を迎えています。加齢に伴う筋力低下や回復力の低下に直面しながらも、なぜ第一線の走力を維持できているのでしょうか。その秘密は、年間を通じて妥協のない練習メニューにあります。
全盛期には月間走行距離600km〜800kmを走り込み、現在も早朝練習をルーティン化。単に長い距離を踏むだけでなく、心肺機能とスピード持久力を鍛えるインターバルトレーニングや、起伏の激しいコースでのクロスカントリー走を取り入れています。
さらに注目すべきは、小柄な体を効率的に前へ運ぶための徹底した体幹強化です。毎日のプランクトレーニングや補強運動を欠かさず、体脂肪率は常に一桁台をキープ。酒量をコントロールし、睡眠と食事管理を徹底するアスリート生活を四半世紀近く継続している姿勢こそが、怪我を防ぎ長く走り続けられる最大の理由です。