「もしかして生焼けだったかも…」と不安を感じたときは、焦らずに自身の体調と経過を客観的に観察することが重要だ。以下に、食中毒の発症リスクや医療機関を受診すべきタイミングを見極めるための緊急セルフチェックリストをまとめた。
- 【摂取直後〜当日】食べた肉の中心部はピンク色や透明感を残していたか?一口以上飲み込んでしまったか?
- 【1日〜3日目】下腹部に締め付けられるような激しい痛みが続いていないか?
- 【2日〜5日目】38度以上の突然の発熱や、水様便・粘血便の症状が出ていないか?
- 【全身症状】脱水症状(強い喉の渇き、尿量の減少)やめまい、激しい吐き気はないか?
チェックリストのうち、特に激しい腹痛や高熱、下痢などの症状が顕著に現れた場合は、自家療法で済ませようとせず、速やかに内科や胃腸科などの医療機関を受診して医師の診察を受けることが推奨される。