国際線ゲート周辺の熱気が一段と高まっている。牽引役となっているのが、韓国・ソウル(仁川)線を運航するチェジュ航空だ。旺盛な渡航需要を背景に増便体制が定着し、ビジネス利用のみならず、週末を利用した気軽な弾丸ツアーの拠点としても定着しつつある。
さらに注目すべきは、台北(台湾桃園)線や中国主要都市を結ぶ定期便の復便動向だ。関係筋によると、富士山静岡空港を発着する国際線ネットワークは、インバウンド需要の急伸に合わせて増便や機材大型化の調整が最終局面に入っている。週単位のダイヤ改正では、早朝・深夜帯を避けた利便性の高い昼間時間帯の発着枠が確保され、静岡発着での海外旅行が一段と身近な選択肢となった。