Q1:SNSで「地震なう」と騒がれているのに、速報テロップが出ないのはなぜですか?
A1:観測された最大震度が「震度1未満(無感地震)」であった場合や、特定の高層ビル特有の揺れ、大型トラックの通過など局所的な振動であるケースが考えられます。また、震度1以上の地震であっても、気象庁のシステムが各地のデータを集計して速報を打つまでに1〜2分程度のタイムラグが発生します。
Q2:震度3程度の揺れでも津波注意報が出ることはありますか?
A2:発生する可能性は十分にあります。陸地の観測点から遠く離れた海底深くが震源の場合や、ゆっくりと断層がズレ動く「津波地震」の場合、陸地での揺れが震度2〜3程度であっても大きな津波が沿岸に押し寄せることがあります。揺れの小ささで津波リスクを自己判断しないことが鉄則です。
Q3:地震直後に家族と連絡がつかない場合、どう安否確認をすべきですか?
A3:大規模な地震直後は音声通話回線が制限されやすいため、一般電話は極力避けましょう。「災害用伝言ダイヤル(171)」や「災害用伝言板(web171)」、またはデータ通信網を利用するメッセージアプリやSNSのダイレクトメッセージ機能を活用して安否を伝えるのが最も確実です。