日本では「ヤンキー座り」と揶揄されがちなこの姿勢、欧米では「アジアン・スクワット(Asian Squat)」と呼ばれ、身体のしなやかさを測る究極のバロメーターとして空前の脚光を浴びている。骨盤から足首まで全身の可動域が要求されるため、ウェルネス先進国では股関節と足首のヘルスチェック項目として採用されるほどだ。
ライフハックやモビリティ革命の第一人者として知られるケリー・スターレット氏も、フルスクワット(かかとを着けた全屈曲姿勢)の重要性を強調し続けている。世界のヘルスケア・フィットネス業界では、器具を使わない最も自重に適したモビリティ評価としてこの動作が再評価されており、可動域を取り戻すアプローチが世界中でトレンドとなっている。