Q1:エアコン吹き出し口に取り付けると、車検に通らないことはありますか?
A1:基本的にエアコン吹き出し口へのホルダー装着自体で車検(保安基準)に不合格となることはありません。道路運送車両の保安基準第29条において問題となるのは「前方視界を妨げるダッシュボード上の設置」や「フロントガラスへの貼り付け」です。エアコン吹き出し口はドライバーの前方視界基準(前方2mにある高さ1mの円柱を確認できること)をクリアしやすいため、むしろ吸盤型よりも車検上のリスクは極めて低いといえます。ただし、ハザードスイッチ等の操作を物理的に塞ぐ位置への設置は車検官から指摘を受ける可能性があるため注意してください。
Q2:丸型のエアコン吹き出し口ですが、どんなホルダーでも付きますか?
A2:一般的な直線ルーバー用のホルダーは装着できないか、装着できても自重で回転して脱落します。タービン型や十字型の丸型ルーバーには、必ず「丸型対応」「円形吹き出し口専用」と明記され、フィンの根元ではなく外周フレームをクランプする構造のモデルを選定してください。
Q3:冬場にスマホホルダーをつけたまま暖房を使いたい時のベストな対策は?
A3:最善の策は、エアコンの吹き出し口選択ボタンで「足元(FOOTモード)」または「窓ガラス(デフロスター)」に設定することです。上半身への送風が必要な場合は、スマホを取り付けている側の吹き出し口ダイヤルを「全閉(OFF)」にし、助手席側やサイド側の吹き出し口のみを開放して車内温度をコントロールするのが、熱暴走とバッテリー劣化を防ぐ最も確実なテクニックです。