多くの観光客は中央の主要アクセス口付近に留まりがちだが、地元民やリピーターが密かに足を運ぶ穴場スポットが存在する。それが、与那覇前浜ビーチの南端、来間大橋のたもと周辺のエリアだ。
この場所はメインエリアに比べて人が格段に少なく、巨大な橋の建造美と透き通る海、そして対岸の緑豊かな景観を同時にフレームに収めることができる。干潮時には潮が引き、浅瀬に美しい波紋模様の砂紋(さもん)が現れる。引き潮のタイミングを狙って訪れれば、まるで水面が鏡張りになったかのような神秘的な写真を収めることが可能だ。SNSで見かける人混みのない幻想的なカットは、まさにこの隠れたアングルから撮影されている。