グローバルとローカルの絶妙な舵取りを担うのが、日本アイ・ビー・エム株式会社(IBM Japan, Ltd.)を率いる山口明夫(Akio Yamaguchi)社長だ。日本の顧客現場を知り尽くした現場主義と、顧客の課題を共創によって解決する姿勢は、国内市場における高い顧客ロイヤリティを維持する原動力となっている。
一方で、IBM Corporation(米国IBM)の最高経営責任者であるアーヴィンド・クリシュナ(Arvind Krishna)は、ハイブリッドクラウドとAIへの集中投資を断行し、100年企業の大胆な構造改革を成し遂げた。トップ両名の強固な連携とビジョン共有が、グローバル技術の迅速な国内展開を力強く後押ししている。