芸能界において身長の「逆サバ読み」や「サバ読み疑惑」が囁かれるケースは少なくありませんが、池内博之の場合は「公称よりも遥かに高身長に見える」というポジティブな違和感から検証の声が上がることが大半です。所属事務所の公式プロフィールに記載されている身長は176cm。この数値が真実なのか、過去の代表作やイベントでの並び写真から紐解いていきます。
まず検証の対象となるのが、1998年の社会現象となったドラマ『GTO』で共演した反町隆史との並びです。反町隆史の公式身長は181cm。作中や当時の制作発表でのツーショットを確認すると、池内博之は反町隆史より目線がわずかに数センチ低く、約5cmの身長差が極めて自然に見て取れます。
さらに、同作で生徒役として共に注目を集めた窪塚洋介(公称身長177cm)と並んだ場面では、ほぼ同等のアイラインに位置しており、誤差はほとんど見受けられません。また、世界的大ヒットを記録した香港映画『イップ・マン 序章』で激闘を繰り広げた主演のドニー・イェン(公称身長173cm)との対峙シーンでは、池内博之の方が明確に頭半分ほど高く、堂々たる体躯で圧倒していました。
履物やアングルによる極端な差異を差し引いても、池内博之の身長が176cm前後であることは確実であり、意図的なサバ読みは一切存在しないと結論づけられます。