乳頭温泉郷といえば、古くから七湯それぞれに異なる源泉を持つことで知られるが、館内で質の異なる2つの源泉を一度に堪能できる点は極めて貴重だ。「絹の湯」と呼ばれる重曹泉と、「乳頭の湯」と呼ばれる硫黄泉のコンビネーションが、訪れる湯治客を魅了してやまない。
肌に優しくまとわりつく柔らかな湯ざわりは、角質をやさしくケアし、湯上がりの肌をしっとりと整える。血行を促進し、慢性的な疲労や冷え性を和らげる効能も高い。趣の異なる秘湯温泉旅館の情緒を感じながら、心身の深部まで温まりゆく贅沢な湯あみを体験してほしい。