時代の先端を切り拓く表現者の足音は止まらない。[Alexandros]の頭脳であり心臓部でもある川上洋平が現在推し進めている最新プロジェクトは、これまでのバンド像をさらに更新する革新的な試みに満ちている。自身のスタジオに籠もり、幾度となく練り直されたメロディラインは、エッジの効いたギターリフと現代的なプロダクションが見事に融合したものだ。
スタジオ関係者によると、最新の楽曲制作において彼は音の「引き算」に徹底的にこだわっているという。従来の疾走感あふれるサウンド展開に甘んじることなく、隙間を生かしたビート構造やヴォーカルの細かなニュアンスの強調など、海外の最新プロダクションマナーを消化したアプローチが取られている。ファンに向けた最新情報として伝えられる楽曲群は、まさにバンドの成熟と進化を象徴する出来栄えとなっている。