フランスを拠点とし、世界110カ国以上で5,500軒以上のホテルを展開するメガホテルグループ・アコー(Accor)。日本国内でもプルマン、スイスホテル、メルキュール、ノボテル、そして近年展開を拡大したグランドメルキュールなど幅広いポートフォリオを展開していますが、ラグジュアリー部門の象徴である「フェアモント」の進出は、アコーホテルズの日本戦略における最大のメルクマールとなります。
1907年創業のフェアモントは、米国の「ザ・プラザ(ニューヨーク)」やカナダの「フェアモント・バンフ・スプリングス」、上海の「フェアモント・ピース・ホテル(和平飯店)」など、各国の歴史と文化の転換点に立ち会ってきた伝説的な名門ホテルを数多く擁しています。世界平和条約の調印式や歴史的映画の舞台にも選ばれてきたブランド力は、単なる宿泊特化型ホテルとは一線を画す重厚なホスピタリティを提供します。
東京・芝浦という水辺の最前線において、フェアモントがどのような新しい物語を紡ぎ出すのか、業界関係者の間でも大きな関心事となっています。