完成した立体折り紙をただ並べるだけでなく、現代的なインテリアへ馴染ませるためのスタイリング技術がSNSを中心に拡散されています。
特に人気を集めているのが、ワイヤー状のLEDフェアリーライトとの組み合わせです。立体星や立体の鐘の中にライトの粒を忍ばせたり、クラフト紙で折ったツリーの足元に光を這わせたりすることで、紙の繊維を通した柔らかな間接照明が完成します。また、テグス(透明な糸)を用いて天井や窓辺から高低差をつけて吊るすフライング・モビール仕立てにすると、冬のわずかな空気の対流でモチーフが静かに回転し、空間全体に洗練された動感が生まれます。