老化の原因は酸化だけではない。近年の研究で、糖化も重要な要因であることが明らかになってきた。
糖化とは、体内の余分な糖とタンパク質が結びつく現象だ。この反応によってAGE(終末糖化産物)という物質が生成される。AGEは肌のコラーゲンを変性させ、硬く黄ばんだ状態にする。結果として、弾力の低下、くすみ、たるみが引き起こされる。食生活の変化により、現代人の体内では糖化反応が加速していると指摘する専門家もいる。
セルールボーテは抗糖化成分として、セイヨウトチノキ種子エキス、グルコシルルチン、アグリカルを配合している。セイヨウトチノキ種子エキスは、欧州で古くから血行促進剤として用いられてきた植物由来成分で、糖化反応を阻害する作用が確認されている。グルコシルルチンは、ルチンという植物フラボノイドにグルコースを付加した誘導体で、抗酸化作用に加えて抗糖化効果も持つ。アグリカルは、糖化により生成されたAGEを分解する酵素の働きを助ける成分だ。
この3成分を組み合わせることで、糖化の予防と既存AGEの分解という二段構えのアプローチを実現している。