信の装備の歴史を振り返ると、彼が段階的に武将としてのステージを駆け上がってきた足跡がよく分かります。少年期から使い続けている「漂(ひょう)の剣」は、今なお信の腰に差されており、乱戦時の接近戦や最後の切り札として幾度も窮地を救ってきました。
そして将軍への昇格期から本格的に解禁されたのが「王騎の矛」です。黒羊丘の戦いで初めて実戦投入された際は、その圧倒的な重さに振り回される場面も見られましたが、朱海平原の戦いを経て完全に掌中に収め、宿敵・龐煖を討ち破る原動力となりました。現在、信は王騎の矛を主武装として前線を切り拓いていますが、麃公の盾は飛信隊の本陣や補給拠点で厳重に保管されており、実戦での帯同は見送られた状態が続いています。