夕方のラッシュ時、焼き鳥屋の店頭に漂う甘辛いタレの香りと香ばしい煙。食欲をそそる光景だが、これまでは「焼き上がるまでに15分〜20分待つ」のがテイクアウトの最大のネックだった。
しかし2026年現在、主要な焼き鳥専門店やチェーン店では、スマートフォンからの事前注文・決済システムがすっかり当たり前となった。指定した時間にお店に行けば、出来立てが用意されている。さらに最近では、店舗外壁に設置された保冷・保温機能付きスマートロッカーから、非対面・非接触で一瞬で受け取れるサービスを導入する店舗が急増中だ。
仕事帰りに電車の中からスマホで注文し、最寄り駅の改札を出てすぐのロッカーから温かい焼き鳥をピックアップ。一切のロスタイムなく家路につける利便性が、忙しい現代人の心を掴んで離さない。