体温計の表示が38度や39度を指すと、誰しもパニックに陥りそうになる。しかし、発熱自体は体がウイルスと闘っている証拠であり、直ちに命にかかわるわけではない。観察すべきは体温の数字よりも「全身の状態」だ。
意識がはっきりしており、水分が摂れていて睡眠も取えているなら、深夜の救急外来へ駆け込むより、自宅で安静を保ち翌朝の通常診療を待つ方が体力の消耗を防げる場合が多い。一方で、嘔吐が続いて水分補給が一切できない場合や、ぐったりして返答が曖昧な場合は、早急な医療介入が必要となる。
体温計の表示が38度や39度を指すと、誰しもパニックに陥りそうになる。しかし、発熱自体は体がウイルスと闘っている証拠であり、直ちに命にかかわるわけではない。観察すべきは体温の数字よりも「全身の状態」だ。
意識がはっきりしており、水分が摂れていて睡眠も取えているなら、深夜の救急外来へ駆け込むより、自宅で安静を保ち翌朝の通常診療を待つ方が体力の消耗を防げる場合が多い。一方で、嘔吐が続いて水分補給が一切できない場合や、ぐったりして返答が曖昧な場合は、早急な医療介入が必要となる。